小学生の地理学習は一般的に、「自分の住む地域」や「各都道府県」の名称・特徴などをトピックとして、それを主に「暗記」する学び方が中心です。
この「身近」✖️「暗記」に対して、今回、探究学舎が提案するのは、「ダイナミック」✖️「プロセス」。
【極限的な環境】【世界経済を動かす大国】【現代社会を揺るがす国際問題】という「世界を股にかけたダイナミックなトピック」を選び、
なぜそうなっているのか?を解き明かす「謎解きプロセス」を中心に、地理の学習体験を設計しました。
・面積の90%以上が砂漠地帯の国
・氷河と火山に囲まれた国
・太平洋に浮かぶ絶海の孤島
極地と呼ばれる、特徴的な国・地域。
・世界の富の1/4が集まる国
・地球上の人口の6割が暮らす二国
・2000年もの間、人々が対立する地域
そんな国家間の大きなギャップ。
世界のユニークな特徴や大きなギャップに注目し、その背景にある地形、気候、資源、国の成り立ちなど「地理的要素・法則」を学びます。
なぜアメリカは"氷の島"グリーンランドを「買いたい」と言ったの?
〜世界最大の島に隠された、国際戦略の謎〜
日本の約5.7倍という、世界最大の島、グリーンランド。
全土の80%が氷河と雪に覆われたこの北の大地には、自治政府があり、デンマークが治めています。
そんな島を2020年、トランプ元大統領が「買いたい」と発言し、世界を驚かせました。
でもこれは突飛な発言ではありません。
アメリカは過去にルイジアナやアラスカを実際に買ってきた「土地を買う国」。
グリーンランドも、過去に何度も購入を試みた島なのです。
ではなぜ、今また「買いたい」と言い出したのか?
そこには、北極という場所の地理的な価値や、豊富な資源をめぐる思惑が絡んでいます。
その裏にはアメリカを脅かす新大国の存在も...
授業の前半では、アメリカの領土拡張の歴史を紐解き、
後半は、グリーンランドを含む島を巡る世界各国の思惑を対比しながら、現代の国際地理を深堀りします。
グリーンランドを舞台に複雑な国際関係を紐解いて、「ニュースの裏側を読む地理」を体験しにきてください!
【3】国際地理編
今を揺るがす国際問題
「現実世界」にこそ最大の驚きと感動が!「自然の神秘」と「人類の叡智」を扱った、映画のように惹き込まれるオリジナル授業!
・子どもが思わず釘付けになるトピック、それらを繋ぐストーリー
・見やすいデザインと動き、上質な写真と動画をふんだんに使ったスライド
・熱い思いで授業を届けるベテラン講師
双方向のやりとりとアクティビティが「自分で考える」体験を後押し。深く学ぶからイキイキと記憶に残り、授業後に学んだ言葉が溢れ出す!
・顔出ししながら参加する
・リアルタイムで回答するクイズコーナー
・質問に答えたり、ホワイトボードやジェスチャーで自分の考えを伝える
Step1 | 無料体験に申し込む *お申し込み締め切りは、各クラスの授業開始時間直前です |
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Step2 | 利用の案内が届く *お申し込み直後に、授業に参加するためのURL(ZOOM)が自動返信で届きます。 |
Step3 | 自宅で授業に参加! *当日時間になりましたら、お手持ちのデバイスから参加用URLをクリックして、魔法の授業をお楽しみください! |
見出し | ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。 |
1テーマ6ヶ月間の学習体験によって
興味の種をまくだけでなく、その芽を伸ばし
「好き」や「得意」という感情を育みます!
歴史の本当の魅力は、ただの年表ではありません。
命をかけて時代を動かした英雄たちの、人間ドラマにこそあります。
この授業では、戦国時代に生きた8人の英雄たちの物語をロールプレイ体験を通じて追いながら、
「キミならどうする?」という問いを重ねて、歴史を“自分ごと”としてインストールしていきます。
織田信長は、すべてを敵に回しても革新を選び、
秀吉は足軽から天下人へ。
家康は、敗北から何度も立ち上がり、ついには時代を変えました。
合戦の裏側、侍の決断、天下統一のリアルな道のり—
それは、単なる昔話ではなく、子どもたちの感情や問いとして生き返ります。
歴史が初めての子も、探究学習デビューの子も大歓迎。
戦国武将たちの生き様は、時代を超えて子どもたちの未来を照らす道しるべとなるでしょう。