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夜空を見上げれば、誰もが宇宙を見ることができます。しかし、圧倒的に遠く、圧倒的な未知に満ちた宇宙。その星々がどれほど遠くにあるのか、どのように誕生したのか—— 見るだけでは、分からないことばかりです。
人類は何千年もの間、「宇宙」という最大の難題にして最高のロマンに、どう挑み、近づいていったのでしょうか。

ガリレオが望遠鏡で宇宙を観測し、ケプラーが惑星の軌道法則を解明し、ロケットの開発を重ねて、人類はついに月面に立ちました。そのすべての原動力となったのが、抑えきれない好奇心、そして「観測・仮説・検証」という科学のプロセスです。

数えきれない失敗と修正の繰り返しが、宇宙への挑戦を前に進めてきました。だからこそ、失敗は「失敗」じゃない—— それは、次の問いのはじまりです。


人類の挑戦のプロセスを追体験し、そのバトンを受け取りながら、一生の友となる「好奇心」と「科学的思考力」が育まれる宇宙の旅へ、ようこそ。
 
※「宇宙シリーズ」は、探究学舎の継続プログラム「深めるコース」2025年9月〜2026年2月のテーマです。
2026年3月以降のテーマは、決まり次第ご案内いたします。
  
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宇宙を解き明かしてきた
「科学的プロセス」を追体験

多くの宇宙教材や子ども向けイベントでは、「惑星の特徴」や「クイズ」「ショー」など、知識の断片や好奇心の刺激にとどまりがち。
探究学舎では、その“なぜ?”に本質から迫ります。「その知識はどうやって見つけたの?」「どんな仮説を立ててどうやって確かめたの?」人類が宇宙を解き明かしてきたプロセス——「観測・仮説・検証」という思考の回路を、子どもたち自身が体験します。
「覚える」学びから、「考える・試す・深める」探究へ。

現在の宇宙の
研究者たちとともに

過去の偉人たち(ガリレオ・ケプラー・アインシュタイン…)の功績を学ぶ教材は数多くありますが、「今、この瞬間」に宇宙を研究している本物の研究者たちに出会える機会は貴重です。
探究学舎の授業では、最前線で活躍する宇宙の研究者の話を聞き、最新の観測データや望遠鏡映像にも触れます。
「学び」と「現在」と「未来」がリアルにつながる——
そんな特別な出会いが、子どもたちの心に火を灯します。
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無料体験に参加して
「宇宙のナゾ」に迫ってみませんか?

宇宙人は本当にいるのか?
その答えを探す、60分の大冒険!

1965年、人類初の火星探査機「マリナー4号」が火星に到達しました。「もし本当に火星人が写っていたら?」と、世界中が固唾をのんで見守った歴史的な瞬間です。

この授業では、世界を揺るがせた瞬間を追体験しながら、大発見に挑みます。
最初に登場するのは、アメリカ国防総省が公開した「未確認飛行物体」の映像。
「これって宇宙人なの?」「UFO?」と子どもたちの想像が一気に膨らみ、舞台は火星へと移っていきます。

「数千億個の銀河があるなら、宇宙人がいてもおかしくない!」そんな期待を胸に、人類初の火星探査の歴史をたどりながら、子どもたちは科学者たちの足跡を追います。

授業では、実際に行われた「デジタル信号の解読」にも挑戦。
当時の技術では火星で撮影した写真をそのまま送ることはできず、科学者たちは「写真を0と1の数字に変換して、電波で送る」ことを考えました。

子どもたちも解読に挑戦し、数字を並べて絵を復元していくと、そこに火星の姿が浮かび上がり、科学史を支えた知恵と工夫に触れる熱い瞬間を体験できます。

果たしてそこに、火星人は写っているのか・・・
科学者たちと同じように期待と緊張が入り混じる中、導き出される答えは——。

宇宙人はどこかにいるはず・・・
宇宙に飛び出して、宇宙人を一緒に探しに行きましょう。
【無料体験日時】
下記2クラスより選択してください

==おすすめ!体験専用クラス==
11月9日(日)18:45〜20:00
==既存会員と一緒に体験==
11月8日(土)20:00〜21:00
  
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[] 宇宙観測編  
問いから始まる、観測の旅

▶︎▶︎▶︎ 2025年9〜10月 開催 ◀︎◀︎◀︎
夜空を見上げれば、誰もが月や星を見ることができます。
けれど、それらがどれほど遠くにあるのか、どんな正体を持つのか——
肉眼だけでは、ほとんど何も分かりません。
古代の人々から現代の天文学者まで、「見えるだけ」の宇宙との距離を、どうやって縮めてきたのでしょうか?
 
「宇宙観測編」では、宇宙全体像の理解から始まり、太陽の正体、火星の地表、その他太陽系の惑星の発見、さらには星の一生、光さえ飲み込むブラックホールの存在へと探究が広がっていきます。

人類の観測技術が進化するたびに、宇宙の“真の姿”が少しずつ見えてきました。
この2ヶ月間は、その「科学の目」を手に入れながら、遠い宇宙に近づいていく旅。
それは、宇宙への挑戦の第一歩をたどる体験でもあります。

[] 宇宙解明編 
仮説と検証のバトンリレー

▶︎▶︎▶︎ 2025年11〜12月 開催 ◀︎◀︎◀︎
観測によって宇宙の姿が少しずつ見えてきました。
けれど——
地球以外の宇宙に生命はいるのか?
地球にはどうやって生命が誕生したのか?
宇宙はどう始まり、どう終わるのか?
まだ、多くの“謎”が残っています。

宇宙の研究者たちは大きな謎に向き合い、仮説を立て、検証の方法をあきらめずに探し続けてきました。彼らはどのように、宇宙の法則や謎を解き明かそうとしてきたのでしょうか?

「宇宙解明編」では、はやぶさの冒険、ビッグバンの再現、系外惑星探査、ダークマターやマルチバース理論まで、探究が広がっていきます。

この2ヶ月間は、「わからない」を楽しみ、止まらない好奇心と科学の論理で宇宙の謎に挑む、人類の“解明のバトンリレー”をたどる旅です。

[] 宇宙進出編 
挑戦と技術のバトンリレー

▶︎▶︎▶︎ 2026年1〜2月 開催 ◀︎◀︎◀︎
ジュール・ベルヌが描いたSF小説をきっかけに、人類には新たな夢が生まれてきました。
「月へ行ってみたい!」
けれど——
ロケットはどうすれば飛ぶのか?

“挑戦への巨大な壁”が、次々と立ちはだかってきました。

それでも技術者たちはあきらめず、設計を重ね、失敗から学び続けてきました。
彼らはどのように、「宇宙への扉」を開いてきたのでしょうか?

「宇宙進出編」では、世界のロケット開発からはじまり、月面着陸を支えた技術、さらに日本のロケット開発、火星移住計画まで、探究が広がっていきます。

宇宙工学の進化によって、人類の夢だった「宇宙進出」が現実のものとなっています。
この2ヶ月間は、湧きあがる創造力と不屈の精神で挑む、人類の“技術のバトンリレー”をたどる旅です。
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11月からの「宇宙解明編」では
こんなことを学びます!

  • ■生命探査の最前線に迫る!
    日本人技術者が携わる「氷の衛星」開発秘話や、宇宙生命を探す挑戦の舞台裏が登場!未知への好奇心と科学の扉をひらこう。
  • ■「はやぶさ2」の挑戦!
    サンプルリターンの難易度や生命の痕跡探索の最前線を紹介。
    日本人研究者の貴重なインタビューも収録し、宇宙探査のワクワクと感動を体感しよう!
  • ■宇宙誕生直後の銀河撮影に迫る!
    ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の開発秘話と、135億年前の銀河を現代に観測できる驚異の技術を体験!宇宙の始まりをリアルに感じよう。
  • ■宇宙の95%を占める謎のダーク〇〇に迫る!
    マルチバース研究者・野村泰紀先生を迎え、正体不明なのに存在がわかる理由や最新の研究成果を通して、宇宙の深淵を探究します。
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野村 泰紀(のむら やすのり)
2000年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了、在学中は日本学術振興会特別研究員。2000年から2002年までカリフォルニア大学バークレー校ミラー研究員、2002年から2003年までフェルミ国立加速器研究所アソシエイト・サイエンティスト。2003年7月よりカリフォルニア大学バークレー校物理学教授に就任し、2012年より同校正教授、2015年よりバークレー理論物理学センター長を務める。受賞歴は、アメリカ合衆国エネルギー省優秀若手研究者賞(2004年)、アルフレッド・スローン研究員(2005年)、ヘルマンフェロー(2005年)、サイモンズ理論物理学フェロー(2012年)、アメリカ物理学会フェロー(2017年)など。
著書に『なぜ宇宙は存在するのか はじめての現代宇宙論』(講談社ブルーバックス)、『多元宇宙(マルチバース)論集中講義』(扶桑社新書)、『なぜ重力は存在するのか 世界の「解像度」を上げる物理学超入門』(マガジンハウス新書)、『95%の宇宙 解明されていない“謎”を読み解く宇宙入門』(SB新書)など。
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アメリカや日本で活躍されている技術者の方も登場予定です。
本編をお楽しみに!
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探究学舎のオンラインスクール
<2つの特徴>

楽しく!面白く!
新しい知識が広がる

「現実世界」にこそ最大の驚きと感動が!「自然の神秘」と「人類の叡智」を扱った、映画のように惹き込まれるオリジナル授業!
・子どもが思わず釘付けになるトピック、それらを繋ぐストーリー
・見やすいデザインと動き、上質な写真と動画をふんだんに使ったスライド
・熱い思いで授業を届けるベテラン講師

深く学ぶ!
記憶に残る!

双方向のやりとりとアクティビティが「自分で考える」体験を後押し。深く学ぶからイキイキと記憶に残り、授業後に学んだ言葉が溢れ出す!
・顔出ししながら参加する
・リアルタイムで回答するクイズコーナー
・質問に答えたり、ホワイトボードやジェスチャーで自分の考えを伝える

イベント名
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開催概要

週1回 オンラインで授業をライブ配信します
インターネットの詳しい知識は必要ありません。
▶︎クラス:
ー土曜朝 9-10時クラス
ー土曜夜 20-21時クラス
▶︎授業開始日:2025年11月8日(土)
▶︎開催頻度:1回/週
※月額制継続サービスで、毎月自動的に更新
※毎月23日までに専用フォームからの申請で、当月末の退会が可能
▶︎価格:毎月8,000円(税込)
※クレジットカード決済のみ対応
▶︎配信:Zoom
▶︎必要なもの:PC・タブレットなど通信機器、ホワイトボード
▶︎対象:小学4年生以上(推奨)

ご利用の流れ

Step1 無料体験に申し込む
*お申し込み締め切りは、各クラスの授業開始時間直前です
Step2
利用の案内が届く
*お申し込み直後に、授業に参加するためのURL(Zoom)が自動返信で届きます。
Step3 自宅で授業に参加!
*当日時間になりましたら、お手持ちのデバイスから参加用URLをクリックして、魔法の授業をお楽しみください!
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探究学舎のオンラインスクール
【深めるコース】とは?

子どもたちに特に人気のあるテーマを
じっくりと丁寧に学び深めていく体験をお届けします!

1テーマ6ヶ月間の学習体験によって
興味の種をまくだけでなく、その芽を伸ばし
「好き」や「得意」という感情を育みます!

こちらも9月からスタート!
【広げるコース】『音楽』

探究学舎の【広げるコース】とは?
子どもの興味を広げるために、科学、歴史、経済、算数、地理、生物など、様々なテーマを、それぞれ2ヶ月をかけてお届けしていきます。
興味がない、知識がない、よく分からないテーマでも、楽しく学んで新しい知識がどんどん広がっていきます。
なぜ音楽は人の心を動かすの?
頭と体で探究する2ヶ月!

名曲はなぜ、時代や国境を超えて人を惹きつけ続けるのでしょう?
探究学舎の音楽編では、この問いに迫ります。

バッハ、モーツァルト、ベートーヴェンといったクラシックの巨匠を題材に、音楽を形づくる4つの要素―メロディ・リズム・ハーモニー・物語性―を解き明かします。
さらにクラシックを起点に、ジャズ、ロック、ヒップホップ、そして身近なポップスまで取り上げ、ジャンルごとに名曲の特徴や誕生の背景を探ります。

譜読みや暗記ではなく、名曲を味わいながら「音楽の仕組み」を理解し、カノン合唱やリズムダンス、和音聴き比べなどのアクティビティを通して「わかる!」「おもしろい!」を体験します。

楽譜が読めなくても、楽器ができなくても大丈夫。

音楽経験に関係なく、すべての子どもが対等に音楽の魅力を味わい、いま好きな曲はもっと好きになり、新しいお気に入りにも出会える授業です!