「革命」のはじまりに密着!
革命の連鎖のきっかけをつくった
宿命の2人の対決に迫る!
「革命」とは、短期間で社会の仕組みが劇的に変わること。
民主主義
人権
資本主義
科学技術・・・
現代を生きる私たちの社会の礎は、全て革命から生まれました。
世界史の「中世」と言われる時期に次々と起こり、世界の時代を「近代」へと押し進めた「さまざまな革命の連鎖」には、実はきっかけがあります。
それが、今から約270年前のヨーロッパ全土を巻き込んだ、ある戦争です。
それは、宿命の2人の因縁の対決でもありました。
1人は、芸術をこよなく愛しながらも、新興国プロイセンを軍事をもって導いた専制君主、フリードリヒ大王。
もう1人は、君主として、そして母として、混迷を極める多民族国家オーストリアを率いた女帝、マリア・テレジア。
この2人の対決が、のちのアメリカ独立革命、フランス革命など、
時代の主人公を「君主から市民」に大きく変える「動乱」の引き金となりました。
革命って、戦争とどう違うの?
なぜこの戦争が、革命の連鎖のきっかけになったの?
2人、2国の勝ち負けにとどまらず、人々の意識を変え、全世界に影響を与えた「革命の始まり」の瞬間に立ち会って、激動の現代を生き抜く知恵を受け取ろう!
【3】武力 から 交渉へ
世界大戦への道のり、
勝負の結果とその後
■手作業 ⇨ 機械作業
イギリスでは、18世紀中ごろから木綿糸をつむぐ作業の機械化が進み、良質の糸が大量に生産できるようになった。さらに蒸気機関が動力として実用化したりと、80年足らずの間に、産業の広い分野で手作業が次々と機械作業に変わっていった。技術の革命は人々の生活にどのような変化をもたらすのか?イギリスの産業革命から紐解く!
■植民地 ⇨ 独立
自由の国、アメリカ。しかし元々は、イギリスの「植民地」として開拓され、支配されていた場所でした。独立のきっかけは18世紀の、帝国主義を広げるイギリス側とアメリカの植民地側との税金などを巡る対立により勃発した事件。「不当な支配」から抜け出すため19-20世紀を通じて起きた、数多くの独立革命の原点とも言えるこの事件。どのようにアメリカは世界を支配する超大国イギリスからの独立を勝ち取ったのか?
■奴隷制 ⇨ 人民平等
圧政からの独立に成功したアメリカ合衆国。しかし独立宣言に高らかに歌い上げられた「すべての人間は生まれながらにして平等」という崇高な理想とは程遠い現実があった。それが奴隷制である。
そしてこの是非を巡り、アメリカは2つに分裂してしまう。建国以来の未曾有の危機に立ち向かったリーダー、リンカーン。彼が苦悩の末に目指した社会とは・・・
「現実世界」にこそ最大の驚きと感動が!「自然の神秘」と「人類の叡智」を扱った、映画のように惹き込まれるオリジナル授業!
・子どもが思わず釘付けになるトピック、それらを繋ぐストーリー
・見やすいデザインと動き、上質な写真と動画をふんだんに使ったスライド
・熱い思いで授業を届けるベテラン講師
双方向のやりとりとアクティビティが「自分で考える」体験を後押し。深く学ぶからイキイキと記憶に残り、授業後に学んだ言葉が溢れ出す!
・顔出ししながら参加する
・リアルタイムで回答するクイズコーナー
・質問に答えたり、ホワイトボードやジェスチャーで自分の考えを伝える
Step1 | お申し込みをする。 *お申し込み締め切り 各クラス授業開始の1時間前 |
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Step2 | 利用の案内が届く *お申し込み時に登録されたメールアドレス宛に、授業に参加するためのURL(ZOOM)をお送りします。 |
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1テーマ6ヶ月間の学習体験によって
興味の種をまくだけでなく、その芽を伸ばし
「好き」や「得意」という感情を育みます!